
『もう一度、自由に動ける体へ』〜脊柱管狭窄症のこと、まとめました〜
目次
1. 脊柱管狭窄症ってどんな病気?
脊柱の中にある「脊柱管」が狭まり、神経や血管が圧迫されることで、腰〜脚にかけて痛み・しびれ・重さを感じる症状です。
- 歩くと悪化し、前かがみで楽になる
- 50代〜70代に多い
2. 「おや?」と思ったらチェック!5つのサイン
チェック項目 | 原因 |
---|---|
歩くと脚がしびれる | 脊柱管が狭くなる |
前かがみで楽になる | 脊柱管が広がる |
腰を反らすと痛い | 脊柱管が狭くなる |
足に力が入らない | 神経が障害されている |
排尿・排便に異常 | 重度の狭窄の可能性 |
3. 整形外科と整骨院の違い
- 整形外科:レントゲン、MRI、薬、注射、手術など
- 整骨院:姿勢分析、整体、筋膜リリース、セルフケア指導
4. とも整骨院での施術ステップ
- 初回カウンセリングと姿勢分析
- 施術計画の作成(整体+運動)
- セルフケア指導と再発予防
✨症状が軽減 → 歩行距離がアップ → 生活の質が向上!
※姿勢によって症状が変化する脊柱管狭窄症は、身体のバランスを整えて脊柱管が狭くなりづらい体にする事で症状の改善が見込めます。
5. 自宅でできる簡単ストレッチ
- 椅子前屈ストレッチ:前に倒れ20秒キープ×3セット
- 軽い体幹トレーニング:腹筋や背中を無理なく鍛える
- その他、ご本人の症状と体に合わせてご指導させていただきます。
6. 患者さまの声
「通勤の電車で立っているのも辛かったけど、整体と朝晩のストレッチで大丈夫になりました。」
「夜も痛みで眠れなかったけど、今はぐっすり眠れています。」
7. こんな方はぜひご相談ください
- 歩くと脚や腰が痛くなる
- 整形外科で「様子見」と言われたが改善したい
- 手術以外の方法を探している
8. 脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の違い
比較項目 | 脊柱管狭窄症 | 坐骨神経痛 |
---|---|---|
痛みの出方 | 歩行で悪化、前かがみで楽 | 動作に関係なく出ることも |
痛む範囲 | 両足・腰・お尻(左右対称も) | 片側の脚・お尻 |
原因 | 加齢・骨・関節の変形など | 筋肉や椎間板での圧迫など |
施術方法 | 整体・ストレッチ・リハビリ | 整体・筋膜リリースなど |
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とも整骨院
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