ジャンパー膝の治療
こんな症状でお困りではないでしょうか?
- 膝の前側が痛い
- お皿の下を押すと痛い
- 走ると膝の前側が痛い
- ジャンプすると膝の前側が痛い
- しゃがむと膝の前側が痛い
- 膝の前側が痛くてしゃがめない
- 階段の上り下りで膝の前側が痛い
これらの症状はジャンパー膝と言われる膝の症状です。
お皿の下にある膝蓋靭帯という部分が炎症を起こして痛みを出すので、膝蓋靭帯炎とも言われます。
スポーツ選手の特に、ジャンプが多い人に発症しやすいため、ジャンパー膝と言います。
明らかな炎症症状があるものは、練習の制限と治療を並行して行う必要があります。しかし、ここの痛みは炎症症状がない場合もあるので、その場合はすぐに痛みがなくなることもあります。
とも整骨院の治療
1.正確な患部の状況が把握できるエコー検査の実施
各種徒手検査による状態の評価に加えて、超音波画像診断装置(エコー)を使うことで患部の状態を正確に観察することができます。これによりジャンパー膝の進行具合をチェックし、的確に治療することができます。
炎症が起きている膝蓋靭帯上でも内側なのか外側なのか表面なのか奥なのかなど、エコーでチェックする事で細かい事がわかり、正確な治療ができます。
この部位の痛みは、筋肉の緊張からくる痛みというだけで止まっている場合がありますので、その場合は筋肉の緊張がとれれば、痛くなくなります。
しかし、炎症症状が明らかなものについては、適切な患部の管理、膝に負担のかかる動きの制限、治療が必要になります。
炎症症状などの状態はエコーを使うことで正確に見ることができます。
2.超音波治療器の使用
患部の治療のために重要になります。
1秒間に何百万回という振動が患部に直接届く事で、治癒を促します。
3.手技療法
ジャンパー膝は、純粋な使いすぎである場合もありますが、膝の使い方が悪い事や、足首や股関節に原因がある事もあります。それらを治療する事で、短期間で治癒となるケースもあります。
ジャンパー膝、膝蓋靭帯炎でお困りの方、お気軽にご相談ください。
小金井市のとも整骨院は幹線道路である東八道路、新小金井街道からアクセスがよく、府中市、国分寺市、小平市からもアクセスしやすい立地となります。