オスグッド病

オスグッドの痛み、おまかせください

こんな症状でお困りではないでしょうか?

  • 走ると膝の下が痛い
  • しゃがむと膝の下が痛い
  • 膝の下を押すと痛い
  • 正座をすると膝の下が痛い
  • 痛くて膝を床につけられない
  • ジャンプすると痛い

成長期でこのような症状であればオスグッド病である可能性があります。

オスグッド病はいわゆる成長痛と言われるものですが、成長期だから治らないというものではありません。

状況にもよりますが、オスグッドになってもサッカーやバスケット、野球や体操などのスポーツは続けられます。

お子様のこれからの人生は長いかもしれませんが、お子様がスポーツで輝ける時間はそれほど長くはありません。多くは高校卒業までの18歳まで。さらに頑張って22歳の大学卒業までが本気でスポーツができる期間です。それより先は一握りの世界です。

ゆっくり待っている時間はありませんし、成長期が終わるのを待っていたら、女子なら中学卒業、男子なら高校卒業ぐらいまで待たなくてはいけません。

適切に治療して早く治しましょう。


とも整骨院のオスグッド治療

1.正確な患部の状況が把握できるエコー検査の実施

長年の経験による状態の評価に加えて、超音波画像診断装置(エコー)を使うことで患部の状態を正確に観察することができます。これによりオスグッドの進行具合をチェックし、的確にゴーサインを出すことができます。

オスグッドは進行すると骨が剥がれてしまいます。あまりに進行した状況ではストップをかけざるを得ないですが、そうでなければ、スポーツを継続できます。その判断を的確にすることができます。

2.超音波治療器の使用

患部の治癒促進を促すために重要になります。

 3.手技療法

状況にもよりますが、オスグッドで問題となるのは、ももの前側の筋肉ですね。

ここに力を入れたり、この筋肉を伸ばそうとした時に痛むというのが症状の根本になります。

この症状の根本の部分を手技療法で治していきます。

これにより、オスグッドの痛みは大きく改善していきます。

4.サポーターやテーピング

オスグッドの子が競技を継続するのであれば、サポーターやテーピングは助けになる事が多いです。

しかし、サポーターやテーピングも1種類ではありませんから、ご自身に合ったものをつける必要があります。

サポーターやテーピングは合っていれば、つけた瞬間から効果を感じることができます。

最近ではネットで簡単に買えるので、そこで購入してつけている子もいますが、そのサポーターが合っていない時も多々あるので、購入前に一度ご相談いただけたらと思います。

当院ではいくつかの種類のサポーターとテーピングから最適な物を提供して、お勧めしています。

 

5.ストレッチやトレーニングの指導

オスグッドの治療でストレッチやトレーニングはとても大事な事になります。

硬い筋肉を伸ばして、可動域を拡げる。

弱い筋肉をトレーニングして強くする。

これらは体のバランスを良くして、歪んで膝に集中している負担を分散する事ができるようになります。

オスグッドでお困りの方、お気軽にご相談ください。

 

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