
腰・背中(体幹部の痛みでお困りの方)
目次
背中の痛みでお困りの方
スポーツ活動中に背中を痛めた方
背中には胸椎があり、それを繋ぐ関節と支える靭帯と筋肉があります。スポーツ活動中に強い力が加われば支える筋肉やつなぎ目の関節を痛める事はよくあります。お気軽にご相談ください。
生活中の何気ない動作で背中を痛めた方
物を取ろうとした時や、何かを持ち上げた時、かがんだ時など、何気ない動作で背中を痛める事があります。その背景には運動不足やデスクワークなどで背中の筋肉が弱っていたり、緊張したりしていることなどが挙げられます。お気軽にご相談ください。
首や腰から関連して背中の痛みが出ている方
首から背中、背中から腰は脊椎で繋がり、連動して動いています。そこに長く筋肉も繋がっている為、最初は腰が痛かったが背中も痛くなってきたという事や、最初は首が痛かったが最近は背中も痛いという事はよくあります。お気軽にご相談ください。
腰の痛みでお困りの方
ぎっくり腰でお困りの方
様々な動きの中で、腰に負担がかかった時、ぎっくり腰になる事はよくあります。気がつかずに腰が緊張状態のときは、少し前屈みになっただけでぎっくり腰になるという事も珍しくありません。
ぎっくり腰ついてはこちらから→ぎっくり腰
慢性的な腰痛の方
人生の内に腰痛を経験する人は人口の約84%と言われています。それほどに痛みやすい場所と言える腰ですが、腰が痛くなることはしょっちゅうあるという方もパソコンが普及した現代では多いと思います。また、介護や看護、運搬など常に腰に負担がかかるお仕事をされている方も腰痛にはなりやすいです。もちろん原因が明確でご自身で上手に管理できていれば、多少の腰痛は筋肉痛と捉える事もできるでしょう。しかし、長引いたり、酷くなったりしている場合はお気軽にご相談ください。
ヘルニア持ちの方
以前、ヘルニアをしたことがあって、それ以降腰痛に悩まされているという方。その腰痛はヘルニアを持っているわけではないかもしれません。というのもヘルニアは治癒します。ヘルニアで出てきたところは多くの場合時間の経過で引っ込みます。その後もだるいような腰痛が残るのは、ヘルニアが出た腰椎の周りが癒着したり、筋肉が痩せてしまってアンバランスになっているからです。それらを改善する事で腰痛は抑えることができます。お気軽にご相談ください。
スポーツ活動中に腰を痛めた方
スポーツ中に腰を痛める事も多いです。特に熱心にスポーツで結果を残そうと頑張っている方に多いと思います。腰に負担をかけるフォームであったり、一瞬の負担のかかる動きで痛めたり、腹筋が弱かったり、股関節が硬かったり等の様々な理由で腰は痛くなります。また、腰椎分離症やヘルニアになる場合もあります。
単純に腰の治療をする場合と、スポーツに合わせてストレッチやトレーニングも合わせて行う場合とありますが、多くの場合は柔軟性や筋力をつけて動きの改善をする必要があります。お気軽にご相談ください。
腰痛からお尻や脚が痺れている方
腰痛から痺れが発生する事はたまにあります。ほとんどの場合、坐骨神経痛という事になりますが。その原因はヘルニアなど腰の中で異常が起こっている場合と、腰の神経出口付近で異常が起こっている場合、お尻で異常が起きている場合の3つがよくあるパターンです。どのパターンでも神経が解放されれば痺れは改善されますので、腰回りやお尻の周りの調整が必要になります。
坐骨神経痛についてはこちら→坐骨神経痛
上記以外の背中の痛みや腰痛の方
背中や腰は様々な原因で痛くなります。もちろん上記以外で痛める場合もあります。
お気軽にご相談ください。
腹部や胸部の痛みでお困りの方
お腹や胸のところにも筋肉があります。負担をかければ、腹筋や胸筋を痛めたり肉離れすることはあります。それらの症状にももちろん対応しますので、お気軽にご相談ください。