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扁平足のデメリットとインソールの効果

扁平足とは?

扁平足とは足裏の土踏まずの高さが低くなっている状態を指します。

まず、こちらをご覧ください。

「土踏まず」がある足

「扁平足」の足

見てわかるように「土踏まず」の形が全然違うというのに気が付くと思います。

この「土踏まず」が低くなっている状態を「扁平足」といいます。

扁平足はそれ自体が病気という訳ではありませんが、扁平足を原因として外反母趾や足の痛み、膝の痛み、時には腰の痛みなどを引き起こすことがあります。

なぜ、扁平足がいろいろな障害を引き起こすかをお話する前に、違う角度からも扁平足の足を見てみましょう。

前から見た扁平足の足

扁平足の人の足を見ると、このように膝下の軸(下腿)に対して、足が外に向いている事がよくあります。

このようなイメージです。左側が扁平足の足の図で、右側がインソールを入れた足のイメージです。

このように扁平足の足だと、それを起点に重心を真っ直ぐ乗せることができなくなることで、足より上に歪みを作りやすくなります。

このように歪みができた部位は、ストレスが集中しやすい部位となり、痛みや張り感、コリ感につながりやすくなります。

関節部分はこのようになります。

ここまでで、扁平足のデメリットは理解していただけたでしょうか?

では、ここで扁平足の人の動きを見ていきましょう

扁平足の人の動きの癖

片足立ち

扁平足では足の内側の支えが弱く、足が内側に倒れやすくなっています。

その為、バランスが取りづらく、片足立ちが不安定になりがちです。

これは「歩き」にも影響を与えます。

歩行

少し分かりづらいかもしれませんが、この方が足をついた時に足が内側に潰れるのが観察できます。

実際に見ると、足をついて体重がかかって潰れるというよりは、足がついた瞬間に瞬時に扁平足の形になる感じです。

これが扁平足で負担がかかっている歩き方です。

扁平足の原因

扁平足の原因は若年層であれば先天性であることがほとんどだと思います。

骨格がそれぞれ微妙に違うという事や関節の柔らかさがそれぞれ違う事などが影響して扁平足になっている事がほとんどです。

中高年になると、後天的に扁平足になったり、進行したりする事が多くあります。それは、年齢と共に筋力の低下や外反母趾の進行などが影響して起きます。

扁平足の治療

リハビリ・ストレッチ・トレーニング

タオルギャザー


扁平足といえば、タオルギャザーと言われるぐらい有名な足底の筋力トレーニングがあります。

図のように足でタオルをたぐり寄せるトレーニングです。

足の筋肉を活性化するのに指導します。

その他、場合によって母趾のトレーニングや足の指を閉じるトレーニングなど状態に合わせて行います。

テーピング・サポーター

スポーツ活動中に扁平足の影響がでる場合などはテーピングで扁平足を矯正する時もあります。

体操や新体操などは靴を履かない為、インソール を入れられないので、テーピングを指導します。

また、インソールを買う事を躊躇している時や、靴を履いている時間が極端に短い人などは、痛みが治るまでテーピングで矯正するという事もあります。

扁平足にはインソール

「扁平足の足」を「土踏まずがある足」にするには、タオルギャザーのようなトレーニングだけでは非常に難しいです。

インソールを入れて、形を矯正していく事が治る可能性が一番高いと言えます。

インソールを入れた瞬間にバランスが変わるので、トレーニングのように筋力がつくのを待たなくても良いので、その点でも優れています。

しかし、デメリットもいくつかあり、最初入れ始めはバランスが変わるので、変なところが痛くなったり、筋肉痛になったりする事があります。つまり、身体がバランス良く動かすことに慣れていないのです。

あとは、テーピングなどに比べて高価であるということです。

当院で出しているインソール は5000円から15000円ぐらいで、状態に合わせて選ばせていただきます。

さらに言えば、合わないインソール は逆効果になるという事もあります。それほど影響は大きいのです。

治療期間

扁平足の影響によるどこかの痛みの治療であれば、それに準じた期間になります。

「扁平足の足」を「土踏まずのある足」にするにはインソール を入れて少なくとも数年はかかると思います。

扁平足は治らないのか?

残念ながら扁平足は治らないこともよくあります。

しかし、足の形は治らなくとも、扁平足の影響ででた障害は治ることがほとんどです。治らないことが多いのはその「形」だけです。

痛くなければ、足の形は見られる事も少ないし、気にならない人の方が多いのではないでしょうか?

インソールの効果

最後に途中で動画に出てきた人が、後日インソールを入れて歩いた映像をお見せします。

この方はこの動画をとった当日、持ってきてくれた靴が足に合っていない事と、インソール を入れられない事が判明しました。

翌週来られた時、私がオススメした靴を買ってきてくれて、インソールを試しに入れた時の映像がこちらです。

入れてもらったインソール はこちら→SUPERfeet_Black

靴を履いてしまっているので足元はわかりづらいですが、歩行自体がスムーズになって、歩幅も大きくなって良い方向に変化しています。

足や膝の痛みでお困りの方、お気軽にご相談ください。

もちろん、インソール のご購入だけも大歓迎です。さらに、足や膝だけでなく、腰の痛みや、立ち仕事で足の疲労を軽減したいなど効果が期待できます。

とも整骨院 TEL 042-401-1910(木・日休み、10時〜20時)

↓↓オススメのインソールについてはこちら↓↓

●フォームソティックス→formthoticsについて

●スーパーフィート→SUPERfeet Blackの特徴

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